地元の農家さんからハロウィンかぼちゃを頂き、駐車場入り口に設置しました。カボチャをくりぬき、口や目をつけるところまではできませんでしたが、なかなか雰囲気があっていいな~と思います!!
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火山礫が津軽海峡を越え、四国まで
夏期休業のお知らせ
お客様
夏期休業のお知らせ
謹啓 平素は格別のご愛顧を賜り、厚くお礼申し上げます。
誠に勝手ながら下記日程にて夏期休業とさせて頂きます。
期間中は不便をお掛け致しますが、何卒ご了承くださいますようお願い申し上げます。
謹白
記
夏期休業日
令和2年8月13日(木)から8月15日(土)まで
8月17日(月)より平常通り営業致します。
令和2年7月31日
長沼総合開発株式会社
TEL 0123-76-7350
今年の会社の小さな花畑
我々が扱う土砂が堆積した時期と縄文人について
ふとこんなことを思いました。「われわれが採取している火山礫が堆積した時期に、人類は存在していたのか?縄文人はいたのか?」と・・・
ということでちょっと調べてみました。
我々の採取している安平町の土砂は支笏カルデラといって北海道の恵庭岳、風不死岳(ふっぷしだけ)の火山噴火で堆積した土砂なのですが、その時期は、6万年前~4万年前と言われています。
では、「ヒト(ホモ・サピエンス)」はその時期にいたのか?
答えは:YESです。
ホモサピエンスはアフリカで進化し、約6万年前にアフリカをでて地球全体に広がりました。それより以前にアフリカから広がっていたネアンデルタール人は、ヨーロッパ各地や西アジアにまで広がりましたが、残念なことに4万年前までに絶滅してしまいました。つまり、人間の祖先が頑張ってアフリカから脱出していた頃に北海道の安平町では支笏湖周辺の火山が大爆発していたことになりますね。
次に縄文人はいたのか?
答えはNOです。
縄文人は、約1万6000年前かた約3000年前まで現在の北海道から沖縄本島にかけて生活をしていました。北海道の安平町の原野では、この写真にあるように鹿の落とし穴を作って鹿を捕獲していました。(この写真は実際、弊社の土場で発見されたものです。)つまり、北海道の安平町では、大規模な火山性の土砂は堆積が終わり、その上に草木が生い茂り、緑豊かとなった場所で縄文人の方が生活をしていたということになりますね。
【では私の疑問(火山礫が堆積した時期に縄文人はいたのか?)の答えは・・・】
時期という意味では、人の祖先はいたけど、縄文人はいなかった!でした。
※ちなみに恐竜絶命は6600万年前です。
【動画】重機を使った土砂採取映像
弊社では、土砂を単なる資材提供とは考えず、地球の限りある資源の有効活用と考えております。オペレータの丁寧で慎重な土砂採取業務は、決して表目に見えるものではありませんが、自然と地球環境にやさしい技術力とサービス精神の高揚に社員一丸となって努めております。本映像は火山礫の採取映像です。
新しいページ『診断(土砂探し)』を追加しました。
新しいページ『安平町土砂のお勉強』を追加しました。
グラウンド黒土 2mmの納入
ホームページリニューアル
デザインそのものの変更はありませんが、内容全体を見直しました。