ハロウィンかぼちゃを飾る

地元の農家さんからハロウィンかぼちゃを頂き、駐車場入り口に設置しました。カボチャをくりぬき、口や目をつけるところまではできませんでしたが、なかなか雰囲気があっていいな~と思います!!

2020年10月5日

火山礫が津軽海峡を越え、四国まで

弊社で初めて、「小売りの火山礫」が四国に出荷されました。四国の研究機関が試験的に利用したいということで、10袋ほど出荷しました。弊社は3年前から、基本的に一般のお客様(札幌近郊が主)向けに、小売り土場に商品を取りに来ていただくというローカル商売ですが、このように少量であれば対応できますし、これを機会に、本州の方に関心を持っていただければ幸いです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2020年9月17日

夏期休業のお知らせ

お客様

夏期休業のお知らせ

謹啓 平素は格別のご愛顧を賜り、厚くお礼申し上げます。

誠に勝手ながら下記日程にて夏期休業とさせて頂きます。

期間中は不便をお掛け致しますが、何卒ご了承くださいますようお願い申し上げます。

謹白

夏期休業日

令和2年8月13日(木)から8月15日(土)まで

8月17日(月)より平常通り営業致します。

令和2年7月31日

長沼総合開発株式会社

TEL 0123-76-7350

今年の会社の小さな花畑

今年も会社の女性スタッフの方々が、会社の小さな畑に綺麗な花畑をつくってくれました!! 毎年の事ですが、この小さな癒し空間を作ってくれている女性スタッフに感謝!感謝です。

我々が扱う土砂が堆積した時期と縄文人について

ふとこんなことを思いました。「われわれが採取している火山礫が堆積した時期に、人類は存在していたのか?縄文人はいたのか?」と・・・

ということでちょっと調べてみました。

我々の採取している安平町の土砂は支笏カルデラといって北海道の恵庭岳、風不死岳(ふっぷしだけ)の火山噴火で堆積した土砂なのですが、その時期は、6万年前~4万年前と言われています。

では、「ヒト(ホモ・サピエンス)」はその時期にいたのか?

答えは:YESです。

ホモサピエンスはアフリカで進化し、約6万年前にアフリカをでて地球全体に広がりました。それより以前にアフリカから広がっていたネアンデルタール人は、ヨーロッパ各地や西アジアにまで広がりましたが、残念なことに4万年前までに絶滅してしまいました。つまり、人間の祖先が頑張ってアフリカから脱出していた頃に北海道の安平町では支笏湖周辺の火山が大爆発していたことになりますね。

次に縄文人はいたのか?

答えはNOです。

縄文人は、約1万6000年前かた約3000年前まで現在の北海道から沖縄本島にかけて生活をしていました。北海道の安平町の原野では、この写真にあるように鹿の落とし穴を作って鹿を捕獲していました。(この写真は実際、弊社の土場で発見されたものです。)つまり、北海道の安平町では、大規模な火山性の土砂は堆積が終わり、その上に草木が生い茂り、緑豊かとなった場所で縄文人の方が生活をしていたということになりますね。

 

 

 

 

 

 

 

 

【では私の疑問(火山礫が堆積した時期に縄文人はいたのか?)の答えは・・・】

時期という意味では、人の祖先はいたけど、縄文人はいなかった!でした。

 

※ちなみに恐竜絶命は6600万年前です。

 

 

 

 

2020年5月11日

【動画】重機を使った土砂採取映像

弊社では、土砂を単なる資材提供とは考えず、地球の限りある資源の有効活用と考えております。オペレータの丁寧で慎重な土砂採取業務は、決して表目に見えるものではありませんが、自然と地球環境にやさしい技術力とサービス精神の高揚に社員一丸となって努めております。本映像は火山礫の採取映像です。

2020年4月23日

新しいページ『安平町土砂のお勉強』を追加しました。

弊社が土砂採取している北海道勇払郡安平町は、良質な黒土、火山礫が取れることで有名です。また、このエリアは火山噴火のよる堆積物の研究で北海道大学などが良く見学に来られる場所でもあります。この度、「安平町土砂のお勉強」 という新しいページを作成し、そこで採取されるいろんな土についてまとめてみました。

2020年1月31日

グラウンド黒土 2mmの納入

北海道の旭川スタルヒン球場に2ミリのグランド黒土を導入しました。弊社としても初めてのチャレンジでもあり、時間も労力もかかりましたが、無事納品できました。2ミリは、甲子園球場と同じ粒形です。このグラウンドで、甲子園を目指す道産子・野球少年・球児達がプレーするのが今から楽しみです。

 

2020年1月30日