今年で3回目となりますが、大阪公立大学の三浦先生、奥野先生、学生さんが安平町の弊社土場に視察に来られました。三浦先生がいつも、「フィールドで実際の断層をみてもらうのが、学生にとって一番ですから」と言って頂き、こちらとしても、少しでも社会に貢献できているんだな~といつも思わせて頂いています。今年の印象的な場面は、先生が「何か質問はないのか?」と学生さんに問いかけて、学生さんが質問を絞り出している感じですかね(笑)ほとんどの学生が、そのまま大学院に進めれてるということで、いつかまた北海道に視察くる日があったら良いなーと思いました。この現場の綺麗な断層がお見せできるのも、あと数年といったところです。是非また来年もお越しくださいませ。