園芸編

  • 黒土:安平町・追分地区の黒土は良質であり、昔から農業用の畑や花壇に広く使われています。安平町土砂のお勉強のページでも記載していますが、樽前山由来の火砕物(カサイブツ)と腐植土(枯れ葉や枯れ木などの有機物)が混ざりあって、肥料もちと水もちが良い土です。野菜を育てるのに適していて、根を張りやすく、根菜類などは変形が少なくなります。小売りも行っていますので、お気軽のお問合せください。

  • 園芸用礫:園芸礫は、文字通り、園芸用に使われます。水持ちをよくするために花の苗ポッドに利用したり、高山植物に利用される場合があります。また、景観をよくするために利用することも。火山礫同様に、多孔質で透水性がよいことから、プランター用の土の下に敷きしめたりします。※現状、長沼での小売りはしていませんが、安平現場(業務用)まで、2トンもしくは4トンダンプで取りにきて頂ければ小売することは可能ですので、お気軽に問合せて頂ければと思います(0123-76-7350)

  • 火山灰砂:園芸用には、粘土質のような水はけの悪い畑に使うことで、保水性が高まります。※現状、長沼での小売りはしていませんが、安平現場(業務用)まで、2トンもしくは4トンダンプで取りにきて頂ければ小売することは可能ですので、お気軽に問合せて頂ければと思います(0123-76-7350)

  • 火山礫:園芸面では、多孔質なので通気性や透水性に優れていることから土に混ぜて使用することで保水性のある土壌にすることができます。火山礫も小売りしていますので、お気軽にお問合せください。0123-76-7350

  • 砂質土:もともと水田だった場所で、湿気が多いところを畑などにする場合など、地熱を上げる為に、砂質土を入れることがあります。※現状、長沼での小売りはしていませんが、安平現場(業務用)まで、2トンもしくは4トンダンプで取りにきて頂ければ小売することは可能ですので、お気軽に問合せて頂ければと思います(0123-76-7350)

参考例1

敷地内の空き地の土質が悪く、撤去した後に、弊社の黒土を搬入することになりました。

ダンプで3台ほど、黒土を納入させて頂きました。

参考例2